カメラアングルって色々あるけど、どんな風に使って良いかわからないですよね。そんなカメラアング選びも迷わず簡単に解決できる方法があります。今回は目的に合わせて迷わずカメラアングルが選べるように各アングルについてご紹介します。
ワイド
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環境・様子を表示する時に使います。
寂しい場面でも用いられることが多いです。
ロング
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被写体の強調やロケーションを説明する時に使います。
被写体全体(頭から足まで)を入れたショットです。
ニーショット(カーボーイ)
![](http://www.enmore.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/3-1024x682.jpg)
ミディアムショットと同じ役割だが環境も入れることができます。
人物が何か持っている時、使っている時に使われることが多いです。
ミディアム
![](http://www.enmore.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/4-1024x682.jpg)
ウエストから上のショット フォーカスの時に使われます。
ロングショットからミディアムショットに切り替わり注目させます。
バストアップ
![](http://www.enmore.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/5-1024x682.jpg)
胸から上のショットになるます。
親密な対話・内容の詳細の説明などで多く使われます。
クローズアップ
![](http://www.enmore.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/6-1024x682.jpg)
肩から上のショットです。
被写体の感情表現などで多く使われます。
ディテール
![](http://www.enmore.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/7-1024x681.jpg)
一点を集中的に見せます。
重要な詳細と表示する時に使使います。 ミステリアスな雰囲気なども作り出せます。
ローアングル
![](http://www.enmore.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/8-1024x657.jpg)
ローアングルは、被写体をより大きく見せるために使用されます
威圧感や支配力がある強いキャラクターを生み出す時に使われます。
ハイアングル
![](http://www.enmore.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/9-1024x682.jpg)
被写体を小さく見せるために使用されます
ローアングルの反対の意味に使われます。強いものから弱いものへを移す時に多い技法です。
ダッチアングル
![](http://www.enmore.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/10-1024x716.jpg)
カメラを水平ではなく、傾けたまま撮影する撮影技法
見せる側に恐怖や不安を暗示させるための手段として使われることが多いです。
ショルダーアングル
![](https://www.enmore.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/11-1024x512.jpg)
被験者が2人いるときに肩越しからの撮影します。
対話している時に良く使われます。
POV
![](http://www.enmore.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/12-1024x680.jpg)
自分が見ているアングルで撮影します。視聴者も体験しているかのような絵ができます。
主にアクションやスポーツで多く使われます。
カット・アウェイ
後続の画面が、直面の画面を含まない、新しい画面になること。
トラディションとしても使われる
いかがでしたか?
今回は「カメラアングル」についてご紹介しました。これでどのカメラアングルを使って良いかという悩みも解決することができます。絵コンテなど多くの場合に使われますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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