個人事業主として起業して、またサラリーマンに戻ったってよく聞きますよね。今回は、起業して失敗した共通点をご紹介します。
リサーチしない
競合他社、業界のトレンドなどを調べず、自分が考えた商品を作成して売り出す。原因はリサーチせず、お客のニーズにあっていない商品だから苦労します。
キーワードプランナーなどで少なくともトレンドを調べる事くらいはやっておくと良いと思います。
出す前に金かけすぎ
独自システムなど初めからこだわり過ぎて、キャッシュアウトを起こしてしまいます。
まずは、手元に有るもので60ー70%くらいの完成度でも良いので商品をリリースした方がPDCAを回せます。
仲間選びが下手
よく学生起業で4人で株分割。一人25%持ってると何も決まらない事やエンジニアに逃げられるアイディアだけ盗まれて終わります。
初めは一人でやり、リソースが足りなければ雇えば良い話です。
改善しない
自信満々で商品をリリースするが、一生懸命にセールスを行うが売れない理由を見つけて改善しようとしない。最初から市場にあった商品は出せないので、商品からデータが得られるのでそこで、現行の商品を改善していくことが一番重要なプロセスです。
すぐに諦める
新規事業はすぐに儲からないものです。そもそも知られていないから顧客が付きにくいし、稼げてら初めからそのビジネスしてます。
儲からない理由すら考えもせず、目先のお金しか見えていないせいで素人はやめる傾向にあります。
いかがでしたか?
今回は「起業で失敗する人の共通点」についてご紹介しました。
これで起業しても失敗するリスクは低くなります。ぜひ参考にしてみてください。
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