はじめてのPhotoshopは、機能もたくさんでわかりずらいですよね。それでも1つ1つの機能は単純なのです。今回ご紹介するのは、よく使う「シャドウ 」についてご紹介します。
レイヤースタイルでの影のつか方

該当レイヤーをダブルクリックし「レイヤースタイル」を表示させます。

ドロップシャドウにチェック! 「距離」「サイズ」などは後から調整しますので「0」で構いません。

「レイヤースタイル」で適応したドロップシャドウを別レイヤーに分けます。
「レイヤー」→「レイヤースタイル」→「レイヤーを作成」でレイヤーを分けます。

レイヤーを分けると画像のようになります。

シャドーを変形させた後、「ブラー」でぼかして調整します。
3Dレイヤーを使用したシャドウのつか方

該当レイヤーからシャドウ 用のレイヤーを作成します。
コピーして複製 またはcommand+j で複製

3D→選択したしたレイヤーから新規3押し出し作成

左下「3Dカメラの回り込み」でパースを合わせます。
3Dパネルの「無限遠ライト」で光源を合わせます。

属性パネル右下「レンダリング」でシャドウ を作成します。
パソコンのスペックによって作成時間は異なります。

レンダリングが終わったら「レイヤー」パネルに戻って、作成されたシャドウ レイヤーをラスタライズします。
シャドウ レイヤー→「3Dをラスタライズ」

シャドウを調整して終了です。
いかがでしたか?
今回は、「影をつける」方法をご紹介しました。Photoshopの機能は単純なので、単純の積み重ねで作っていきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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