WebデザイナーになるためにWebデザインを学ぼうと思っても、「どう勉強すればいいかわからない!」ってなりますよね?
自分もそうでした。
自分はもともと銀行系SEでしたのでデザインとはかけ離れた業界にいました。
それが今やフリーランスやデザイン制作会社で色々な経験を積ませていただきました。
この記事では、webデザインに関することを「無駄なく、必要な技術」を解説していきます。
Contents
Webデザイナーになるための最低限の必須スキルを知っておこう!
はじめに、知っていただきたい実情をして、Webデザイナーはデザインすることだけが仕事では無い会社の方が多いです。
具体的には、以下の3つは習得する必要があります。
- デザインツールのスキル(Adobe製品使い方)
- コーディングスキル
- デザインの知識・スキル
あくまでも最低限の知識でが、みんなここからスタートします。
Webデザイナーになるための学習の流れ
初心者が学習時に効率の良い方法としては「作りながら学び」「基礎から学べる」ものを選ぶのがおすすめです。
1 Webデザインの基本やレイアウトを学ぶ
最初はWebとはどんなものか雑学レベルから学習することをオススメします。
なぜなら、さまざななお客さまと会話する上でWebの仕組みをわかって話すのとそうじゃ無いとで仕事の信頼にも関わるからです。
最初はどうしても面白くなく学習意欲が削がれると思います。
それを乗り越えた先の自分の姿を想像してみてください。頑張れますよ!
2 デザインツールのスキル(Adobe製品使い方)
今の時代、YouTubeなどでほとんど学習は可能です。
しかし、機能説明は十分なのですが、初心者向きではありません。
自分の場合、お金を支払わないとサボる癖があるので先に進みませんでした。
やはり独学の学習には参考書かオンライン学習ツールで効率よく学習して働けるレベルまで頑張りましょう
2-1 Photoshop、illustratorの基本操作の学習
最悪、Photoshopさえ使えればWebデザインはできます。
illustratorはアイコンなどを作成するために使用しますが、その度にテキストを参照して作成するレベルで構いません
Photoshopおすすめ本
この一冊で十分です。
illustratorおすすめ本
イラストレーターも一冊目を通すだけで十分です。
おすすめオンライン学習
通勤中に動画で学びたい方にオススメします。
本の弱点は実際に動かない事です。その分動画なら画面が動いて説明してくれるのでわかりやすいので効率的に学習しやすいです。
2020年6月現在ならセール期間中ですので、本より安く購入できます。
3 コーディングスキル
3-1 HTML、CSSの基本学習
先にご紹介した本もオススメですが次の本で学習を進めてもOKです。
オンライン学習ツールもおすすめです。
実際に自分の手でコードを書きながら学べるので、効率的にスキルが身につきます。
「progate」「ドットインストール」のHTML、CSSを学べば、本で学んだ内容にブラッシュアップできるのでおすすめです。
もちろん、本より先にオンライン学習ツールからはじめてもOK!
4 デザイン、色・配色の基本学習
デザイン・配色の基礎は非常に大事になります。
基本を知れば頭の中で考えて、デザイン・配色を自然と出てきます。
Webデザイナーへの独学が不安なあなたへ。オススメのスクール
ヒューマンアカデミー たのまな アドビソフトウェア通信
現在、私がデザイナーとして働いているキッカケになったスクールです。
ここでデザインのノウハウはPhotoshopの使い方など様々教えていただきました。
ちなみに、ヒューマンアカデミーは一般教育訓練給付金に対応しています。
デジタルハリウッド X LIG
言わずと知れたクリエータースクールと勢いのある制作会社のコラボ
現役デザイナーから教わるので、就職した時の案件の流れなど教わることができ即戦力になることが見込めるため就職には有利!
デザイン未経験者が独学でWebデザイナーになった勉強法のまとめ
いかがでしたか?
今回は「デザイン未経験者が独学でWebデザイナーになった勉強法」についてご紹介しました。
これで迷わず自分の目標に到達することができますね。
ぜひ、参考にしてみてください。
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