一生懸命働けば、会社は守れると思ってた。父の会社が消える、あの日までは。

From:福村 崇哲 板橋のオフィスより、、、

昨日の夜、ふと父のことを思い出していました。

僕の父は、小さな会社を経営していました。 でも、その会社は今、もうありません。 倒産したわけじゃない。 「人が採れなくて」廃業に近い形で幕を閉じたんです。

必死に働いて、家族を養ってくれた背中。 その父が、最後は人手不足という「どうしようもない壁」にぶつかって、 心血注いだ事業を畳まざるを得なかった。

あの時の父の、どこか寂しそうな、 やりきれない表情が、僕の脳裏から離れないんです。

「採用さえうまくいっていれば、会社の未来は変わっていたはずなのに」

これが、僕がこの仕事をしている原点です。 僕は、真面目に頑張っている社長に、あんな思いだけはさせたくない。


多くの社長がハマっている「採用の罠」

世の中の社長や人事担当者は、みんなこう言います。 「求人媒体に出せば、誰か来るだろう」 「給料を少し上げれば、若手が反応するはずだ」

残念ながら、それは大きな間違いです。 今の時代、そんな「場当たり的な打ち手」は通用しません。

労働人口は減り、候補者には無限の選択肢がある。 その中で、ポータルサイトに1枚の求人票を「出すだけ」で 優秀な人材が向こうからやってくるなんて、宝くじを待つようなものです。

実は、採用がうまくいかない原因は「媒体」にあるのではありません。 あなたの会社の**「設計」**に問題があるんです。

採用を「感情」ではなく「科学」で解く

僕はデザインの世界に20年身を置き、上場企業でブランディングや ダイレクトリクルーティングの仕組み作りにどっぷり浸かってきました。

そこで確信したことがあります。 採用とは、単なる事務作業ではない。 「人の意思決定の連鎖」をデザインするマーケティングである、ということです。

僕が提唱しているのは、根性論や感覚に頼らない「脳科学採用」です。 候補者の認知・感情・行動の流れを逆算し、 「なぜ、この会社でなければならないのか?」という理由を脳に刻み込む。

具体的には、この5つのステップを仕組み化する必要があります。

  1. 要件定義:誰を採るかではなく、その人が自社でどう機能するかを言語化する
  2. コンセプト設計:他社にはない、自社だけの「選ばれる理由」を尖らせる
  3. マーケティング:ターゲットが日常で触れるタッチポイントを網羅する
  4. メッセージ一貫性:求人票から面接まで、一ミリのズレもなく価値を伝える
  5. UX(体験)設計:応募から入社後の定着まで、候補者の感情を動かし続ける

これを「設計」として扱えば、採用は「運」ではなく「再現性のある仕組み」に変わります。

採用がつながれば、会社の未来は変わる

「いい人が来ない」と妥協して採用し、現場が疲弊し、早期離職に怯える。 そんな負のループは、もう終わりにしましょう。

採用にお金をかけるのではなく、採用を「設計」する。 それが、媒体依存から脱却し、自社で選ばれる会社になる唯一の道です。

あなたの会社には、まだ見ぬ可能性がある。 それを引き出すのは、求人媒体の営業マンではなく、 社長である「あなた」の決断と、正しい設計図です。

もし、あなたが本気で「自社の未来」を変えたいと思うなら。 僕は全力で、その設計図を共に描く準備ができています。


【教えてください】 あなたの会社で、今一番「頭を悩ませている採用の課題」は何ですか? 「応募が全く来ない」「面接で辞退される」「若手がすぐ辞める」など、 今の率直な状況をぜひコメント欄で教えてください。

すべてに目を通し、今後の発信のヒントにさせていただきます。

PS 採用コストを「消費」し続けるのは、穴の空いたバケツに水を注ぐのと同じです。 まずはバケツの穴を塞ぐ「設計」から始めませんか?

今、あなたの採用がうまくいっていない「本当の理由」を診断するワークショップを企画しています。 興味がある方は、コメントに「詳細希望」と残しておいてください。

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